恐るべき早熟 2
若い方がいいのはわかる。
でも何も高校生である必要ないじゃない。
せめてもう少し世の中をナメていない年代の"若い女"にしてよという、切なる思いでいっぱいになりもする。
でもつい先日、こう思ったのだ。
改心させるなんて無理。
大人の女は今後ますます分が悪くなるかも・・・と。
じつはたまたま見てしまった"男子高生のコンテスト"。
そこに出てくる男の子の美しいこと。
キレイな男の子がおそろしい勢いで増えていることは知っていたが、実際目の当たりにすると、これがすごい。
ドキッとさせるのは紛れもなく色気。
表情なんかももうでき上がってしまってる。
その洗練された美貌にちょっとした感動すら覚えてしまった私が、その時思ったのは、ちょうど日曜早朝の『オリジナルコンサート』という番組で、とんでもなく高度な曲をものすごいテクニックで自作自演する小学生を見た時の感動に、それは近いということ。
あの若さで大人の男をはるかに超える男っぷりの良さ。
人間的にどこまで未熟でも、そんなものは超えてしまうくらい強力な"見た目"の完成度。
人は自分がすでに通り越してきてしまった年齢の快挙には、素直に拍手を送るのだ。
そうであるならば、大人の女は、女子高生の恐るべき早熟に勝るものを何か持たないと、「女は若いほどいい」が、知的な意見としてまかり通ってしまいかねない。
それだけは避けたいものです。